ダーツライブゲームス、「モバゲー」で競走馬育成ゲームを開始
(株)ダーツライブゲームズ（山本信社長、東京都渋谷区）は、(株)ディー・エヌ・エー（南場智子社長、東京都渋谷区）が運営する「Mobage（モバゲー）」において、実名馬が多数登場する競走馬育成ソーシャルゲーム「ダービーライブ実名競馬」のサービスを開始した。
同ゲームは、自らが馬主として持ち馬を育成し、競馬界の最高峰レースであるダービー制覇を目指す競走馬育成シミュレーションゲームである。
ダービー挑戦までの過程はＪＲＡ（日本中央競馬会）の重賞プログラムを完全網羅し、さらにレース引退後の馬を種牡馬や繁殖牝馬として新たな競走馬を生み出せるなど、実際の競馬界を舞台にしたリアルなストーリー展開で、競馬ファンはもとより、幅広いユーザーに楽しんでもらえる要素が満載となっている。
ゲームを進めていくと、現役で活躍する最新馬が実名・実写で続々登場する。出走レースはＪＲＡの公式レースプログラムを忠実に再現し、競馬ファンも臨場感溢れるプレイが楽しめる。
一定条件を満たした牡馬は、種牡馬として「シンジケート」を組み、種付け権を他ユーザーに売却できる。強い馬ほど種付け権が高額になる。実際の競馬界とシンクロしたリアルなシステムで、本物の馬主気分を味わうことができるゲームになっている。
新システムの「フレンドガチャ」を採用している。これは、ゲーム内のフレンド（仲間）が持っているアイテムをガチャで取得できるというシステムである。フレンドの数が多いほど色々なアイテム入手の可能性が上がるという、ソーシャル性の高い独自機能となっている。
課金形態は、基本プレイは無料。アイテムの入手によって課金するシステムになっている。
