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さがみ湖リゾートPF、「ロスト・マウンテン」と「森の迷路」を導入

富士急行(株)(堀内光一郎社長、山梨県富士吉田市)では、神奈川県相模原市で展開する「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に体験型謎解きロールプレイングゲーム「ロスト・マウンテンー閉ざされた扉を探せ!ー」と迷路のテーマゾーン「森の迷路」を7月23日にオープンする。

これは、与えられた謎の地図を手掛かりに総面積45万坪という広大な自然が広がるプレジャーフォレストの敷地内を実際に探索し謎を解き明かしていく体験型ロールプレイングゲームである。
参加者はゲームのルール説明を受け謎の地図を渡された後は、それぞれ自由に園内を探索することができ、友達や恋人などと一緒に楽しむこともできる。園内には謎の解読につながる仕掛けがあちこちに隠されており、参加者は謎の地図と暗号をヒントに、最終的に答えが隠されているポイントを発見できればステージクリアとなる。ステージは3つ用意されており、ステージが進むほど難易度も上がる。

「森の迷路」は、豊かな自然に囲まれた中で子供達が元気一杯に遊ぶことができる迷路のテーマゾーン。大小3種類の迷路があり、「ミラーメイズ」は周りを360度鏡に囲まれ、幾重にも並ぶ自分の姿を見ながら進んでいく迷路で、屋内型ミラー迷路としては国内最大級の規模である。「パディントン ベア・メイズ」は同園のマスコットキャラクターである「パディントン ベア」をテーマにしたパネル型迷路。小さな子供が楽しめる「ちびっこメイズ」もある。

また、大人気の“考えるアスレチック”「ピカソのタマゴ」も、7月23日より新たに3種類のアスレチック(「スカイ・ケイジ」「ベンド・ビーム」「パイプライン」)を導入する。これによりアスレチックは合計27種類となる。

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