東京JPに、ホラーアトラクション「生き人形 蒼の間」等が登場
セガのアミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」に、最新3Dサウンドホラー・アトラクション「生き人形 蒼の間」が7月15日よりオープンした。「梅田ジョイポリス」にも7月23日にオープン予定となっている。
同アトラクションは、05年冬よりオープンしている「生き人形」シリーズの第2弾。参加者は青い光が点々と続く「闇の通路」を進んで、「人形達が巣食う蒼い部屋」に入り、体感ギミックと立体音響による、驚愕のリアルな恐怖を体験する(「梅田ジョイポリス」には「闇の通路」はない)。所要時間は約10分。料金は「東京ジョイポリス」が500円、「梅田ジョイポリス」が600円になっている。
また、「東京ジョイポリス」には、7月15日に「逆転検事inジョイポリス」第2話も登場した。これはカプコンの人気ゲーム「逆転検事」の世界観を活かしてアトラクション化した館内回遊型推理アトラクション。参加者はゲームの主人公の検事になって館内を歩いて捜査、事件の真相に迫る。利用料金は600円(税込み)。
また、8月1日には「アンフェアーザ・アトラクションー」がオープンする。これは人気ドラマ「アンフェア」の映画化第2弾「アンフェアthe answer」の世界観を再現したサバイバルシューティングアトラクション。利用料金は600円(税込み)。