東京JPにホラーアトラクション「貞子3D 呪いのツアー」が登場
(株)セガ(鶴見尚也社長、東京都大田区)が東京・台場に展開する屋内テーマパーク「東京ジョイポリス」は、7月24日のリニューアルオープン時と同時に、映画「貞子3D」の世界観を活かしたホラーアトラクション「貞子3D 呪いのツアー」をオープンする。
「貞子3D」は、ジャパニーズホラーブームを巻き起こし、ハリウッドでリメイクもされた「リング」シリーズの最新作。井戸やテレビ画面から這い出してくる姿が強烈な印象と恐怖を与えた“最恐”キャラクター・貞子が3Dで復活する。ウェブ上に配された“呪いの動画”により街頭ビジョンやスマートフォンなど様々なデバイスから飛び出し、日本中を震撼させる。
ホラーアトラクション「貞子3D 呪いのツアー」は、入場者自身が歩いて進んで行くウォークスルータイプ。所要時間は約7分。料金は600円(税込み)を予定している。
オリジナルストーリーで展開するアトラクションの舞台は、イベント会社が企画した「呪いのツアー」。入場者は“呪いの動画”に関連する場所を巡るそのツアーに参加する。自殺現場や学校の自習室、古い井戸など、映画とリンクしたシーンを自分の足で巡る体験に、アクターによる生身の演出が加わり、リアルな恐怖を体感することとなる。