セガ、東京ドームシティ内に新規アミューズメント施設をオープン
「セガ東京ドームシティ」外観
(株)セガは、11月15日、東京ドームシティ内アトラクションズエリアに新規アミューズメント施設「セガ東京ドームシティ」をオープンした。
施設面積は約250坪。フロアは、プライズゾーン、プリントシール機ゾーン、メダルゲームゾーンで構成されている。ゲーム機械設置台数は150台（メダル機53台、プライズ機47台、プリントシール機16台、ビデオ・体感・大型ゲーム機15台、その他19台）。
東京ドームシティは都心に位置し、アクセス環境もよく、スポーツ・レジャー施設、アミューズメント施設、温浴施設、ショップ＆レストラン、コンベンションホール、ホテルなど、複合的に集積したエリアを形成している。また、様々なコンサートやイベントなどの開催により全国からお客が来場し、施設全体では年間来場者数は約3500万人と国内最大の集客施設となっている。
セガでは、「関東圏はもちろん、全国からいらっしゃるお客様に対して、思い出に残る一日の一端を担うことができるように、東京ドームシティ全体の集客に合わせた接客・運営・販促施策に努力し、幅広いお客様のニーズに応じたきめ細かなサービスを提供してまいります」としている。
