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富士急ハイランド、開園50周年「アニバーサリープロジェクト」を実施

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、前身の「富士五湖国際スケートセンター」が61年12月3日にオープンしてから、11年12月3日をもって50周年を迎えた。
同園では、これを記念して、「Fuji-Q 50th ANNIVERSARYプロジェクト」と題した5つの取組みを実施することを明らかにした。

まず12月3日から、富士急ハイランドに縁のある著名人50人からのお祝いのコメントをソーシャルメディア上で順次発表している。12月3日当日には、開園当初の入園(滑走)料と同額の300円で入園でき、「50周年記念抽選会」も行われ、アニバーサリーイヤーを盛り上げた。

さらに、4年に一度訪れる「フジキュウの日」12年2月29日には、「Fuji-0 50」の著名人たちにフジキュウハイランドの特別招待や勇戦乗車など5つの特典が付いた「Fuji-Q 絶叫大使カード」を贈呈し、園内での贈呈式を予定している。このほか、一般のお客も参加できる「寄せ書きプロジェクト」も企画している。

富士急ハイランドでは、11年のラストを飾り12年の年明けを祝うカウントダウンイベント「3、2、1発芸でカウントダウン」を大晦日12月31日の23時から開催。
園内の特設ステージに登場するのは、「ダンディ坂野」「髭男爵」「長州小力」「ゆってぃ」「ザ・たっち」の5組の一発屋(?)の芸人たち。この芸人たちのうち、誰の「3、2、1発芸」で年明けを迎えるのかを競う。
カウントダウンの瞬間は、事前にYouTubeにアップする「3、2、1発芸動画」の再生回数や当日の“盛り上がり度”で選ばれた「3、2、1発芸」を参加者全員で叫び、花火と炎の演出とともに新年を迎えた。

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