「ナンジャタウン×MRプロジェクト」が今年1月より始動
ナンジャタウン×MRプロジェクト
一網打尽！蚊取りパッチン大作戦
(株)ナムコ（萩原仁社長、東京都港区）と(株)バンダイナムコスタジオ（中谷始社長、東京都江東区）は、MR（複合現実）技術によるテーマパークエンターテインメントを提供する「ナンジャタウン×MRプロジェクト」を今年1月より始動、ナンジャタウンに導入した。
「ナンジャタウン×MRプロジェクト」は、現実世界とデジタルが融合した最新のMR（Mixed Reality／複合現実）技術を応用したテーマパーク向けアトラクションを、国内で初めて導入したもので、日本マイクロソフト(株)と連携して、MRデバイス「マイクロソフトホロレンズ」を活用している。テーマパークの企画運営をナムコがプロデュースし、MR技術を用いたアトラクションの研究開発をバンダイナムコスタジオが担当している。
今回は、第1弾としてリアル・パックマン・アトラクション「PAC IN TOWN（パックインタウン）」（1月15日～2月28日）と、第2弾として「一網打尽！蚊取りパッチン大作戦」（2月10日～3月31日）を開催した。
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ナンジャタウンでは、テレビアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」の放送を記念して、「弱虫ペダル GLORY LINE in ナンジャタウン」を、2月2日～3月18日まで開催している。
