富士急ハイランド、10月26日に「高飛車」累計搭乗者数が400万人を突破!
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では、11年7月の開業以来、399万9,000人(10月25日16:00時点)の搭乗があった、最大落下角度世界一のローラーコースター「高飛車」が、10月26日に累計搭乗者数400万人を突破した。
記念すべき400万人目のお客には、高飛車に1年間優先乗車できる特典が付いた年間フリーパスを贈呈したほか、フリーパスやお餅を振る舞う「福のおすそわけ」セレモニーを開催し、大勢の来園者と一緒に400万人突破を盛大に祝った。
また、翌日10月27日より4日間、高飛車に搭乗した1日先着400名にオリジナル高飛車ステッカーをプレゼントした。
11月上旬には、86年7月に登場したキング・オブ・コースター「FUJIYAMA」の搭乗者数が2,200万人を超え、12月下旬には、12年7月に登場した総回転数世界一のコースター「ええじゃないか」の搭乗者数が700万人を突破する予定である。
同園では、絶叫コースターの搭乗者数突破が続くことを祝い、11月1日より、園内で撮影した画像をSNSに投稿すると、「I ♥ 絶叫」ステッカーをもれなくプレゼントしたほか、投稿者の中から抽選で、通常販売していない非売品の、4大絶叫コースターに1年間いつ遊びに来ても優先乗車できるパスポートのプレゼント等を行っている。