ハウステンボス「光の王国」が「日本三大イルミネーション」に認定
「光の王国」
ハウステンボス（長崎県佐世保市）の「光の王国」が「日本三大イルミネーション」に認定された。これは、（一社）夜景観光コンベンション・ビューローが全国5,212名の夜景鑑賞士の投票を経て、日本を代表するイルミネーションとして認定された新ブランドである。他の2つは、「さっぽろホワイトイルミネーション」とあしかがフラワーパークの「光の花の庭」が認定されている。
ハウステンボスの「光の王国」は、10月28日から来年5月6日まで開催している。
床と壁がガラス張りでイルミに包まれる「光の天空カフェ」、音楽に合わせて光が煌く日本最大級・高さ30ｍの「光の天空ツリー」、パレス ハウステンボス宮殿の全長110ｍの壁面を背景に白雪姫の物語を映し出す「パレス ハウステンボス 3Dプロジェクションマッピング」など、新たな演出が加わり、1,300万球のイルミネーションが輝く。
また、11月7日～12月25日は、「星のクリスマス」と題し、クリスマスイベントを開催。「光の天空ツリー」がクリスマスツリーに変身する。
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ハウステンボスでは、12月9日・10日にコスプレイベント「第1回ボスコス コレクション」を開催する。宮殿や運河、庭園など、場内すべてがコスプレを際立たせる舞台となる。
