八景島シーパラダイスに、日本最大級の立体迷路「デッ海」が登場
立体巨大迷路「デッ海（カイ）」
(株)横浜八景島（布留川信行社長、神奈川県横浜市）が運営するレジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」は、7月13日、日本最大級の立体迷路「デッ海」をオープンした。
同迷路は、高さ13ｍの巨大な空間に6階層・817コマで構成された立体迷路で、知恵や体力をフル活用して体感する新感覚のアトラクションである。
神秘的な海の世界を紹介するコーナーやフォトスポットも用意している。また、入口で配布する「冒険の手帳」「スタンプ帳」を持って、各コースに設置されたポイントを巡るスタンプラリーも楽しめる。
「デッ海」のゴールは、高さ10ｍの迷宮神殿の頂上に位置している。幾多の難関を切り抜け、見事ゴールに到達すると、神殿の鐘を鳴らしてゴールを伝えることができる。ゴールとなる高台は、オーシャンビューなので、記念撮影も楽しめる。
コースは、知力コース、ファミリーコース、体力コースの3つのコースが用意されている。
知力コースは知恵を試される最難関コース。1、2、3階に待ち受けるのは、強制退去の扉たち。多数のチェックポイントがあり、ルート選択を間違えると、強制退去させられる。
ファミリーコースは、幼児から年配者まで楽しめる。
体力コースは、空中アスレチックを体験できるコースになっている。
