ハウステンボス「世界一美しい昆虫展」「光のナイトプール」を開催
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、7月15日~9月18日の期間、「世界一美しい昆虫展」を開催している。
昨年大好評だった昆虫展がバージョンアップしたもので、最新のAR技術を使い、宝石のように輝く昆虫を探す「昆虫AR探検隊」が新登場。さらに「ブルーモルフォの部屋」もスケールアップし、鮮やかなセルリアンブルーの羽根を持つモルフォ蝶を部屋一面に展示している。
また、パレス ハウステンボス前には、高さ6m級のステンレス製巨大カブトムシ&クワガタが出現。絶好のフォトスポットとなっている。
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ハウステンボスは、7月1日~9月10日の期間、昨年好評を博した夜のスポット「光のナイトプール」を開催する。
18歳以上のみが利用できる「大人のラウンジプール」は、夜になると約4万5000個のピンポン玉が浮かび、幻想的なプロジェクションマッピングの映像が映し出される。「水の王国大プール」も、夜は光るプールに様変わり。光るビーチボールや浮き輪が浮かぶプールを子どもから大人まで楽しめる。
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ハウステンボスは、国内旅行情報誌「九州じゃらん」発表の“2016年に宿泊もしくは日帰りで訪れたことがあり「行ってよかった」観光地”ランキングにおいて第1位を獲得した。