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バンダイナムコエンターテインメントが新宿にVRなど最先端技術活用の施設をこの夏オープン

バンダイナムコエンターテインメント

「VR ZONE Shinjuku」イメージ

 (株)バンダイナムコエンターテインメント(大下聡社長、東京都港区)は、17年夏から期間限定で、新宿歌舞伎町に「VR ZONE Shinjuku」をオープンする。

 これは、VRなど最先端技術を活用し、「超現実エンターテインメント」を提供するというコンセプトのAM施設。新宿東急ミラノ跡地の再開発に伴う事業として展開されるものだ。施設規模は約1,100坪と広々としており、施設内には飲食や物販コーナーも設けられる予定だという。

 「体験したくてもできない喜びや驚きを、想像をはるかに超えて実現する」超現実エンターテインメントEXPOというのが「VR ZONE Shinjuku」のキャッチフレーズ。同社のVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」で蓄えられた、互換に訴えかける実在感の創出や、酔いの解消を実現する技術力、IPの魅力を引き出すコンテンツ開発力を生かして、単なるVRゲームにとどまらない最先端アクティビティを提供する。

 「VR ZONE Project i Can」は、これまでにお台場や、namcoイオンモール長久手店などでもアクティビティを導入して好評。今回はそれらの実績をもとにさらに進化させるという。

■VR ZONE Shinjuku
 住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目
 面積:約1,100坪(予定)

 

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