那須ハイランド、6層建て立体迷路「MeGaMo」をオープン
6層建て立体迷路「MeGaMo」が登場
那須ハイランドパーク（栃木県那須郡、藤和那須リゾート(株)運営）では4月19日、立体迷路「MeGaMo（メガモ）」を園内トロピカーナパークにオープンした。
同迷路は、「6層巨大要塞を突破して天空の覇者になれ！」と謳っているように、日本最大級6層建ての巨大なアトラクションである。高さは約15ｍ（幅15.5ｍ、奥行17ｍ）。名称の「MeGaMo（メガモ）」は「Mega Monster Maze（メガ モンスター メイズ）」から命名された。
迷路攻略の所要時間は約30分。料金は1回500円。3歳未満は保護者同伴が必要。車椅子とベビーカーは利用付加。雨天時は運休となっている。
那須ハイランドパークは今年開園35周年を迎え、アニバーサリーイヤーとして、様々なイベントを実施したり、新アトラクションを導入するなど、園内を盛り上げる企画が満載である。
3月1日には3Dシアター「忍たま乱太郎 からくり古寺を突破せよ！の段」をオープン、「メガモ」と同じく19日には、同園のキャラクター「ウーピー」をモチーフとしたアトラクション「ウーピーのトレジャーハンティング」を森と水のファンタジーランドにオープンしている。
これは、4人乗りのライドに装備された2丁の水鉄砲で的を狙うキッズ向けアトラクションである。料金は300円。
