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富士急ハイランド「夏の雪まつり」や「宝探し」「戦慄迷宮」

富士急ハイランド

夏のフジQ雪まつりイメージ

 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)に、この夏、「雪まつり」「ガンダム リアル宝探し」「最恐戦慄迷宮」などの強力イベントが登場した。

 7月25日から登場した「夏のフジQ雪まつり」は、世界遺産・富士山に降り注いだ雨や雪が長い時間に濾過された地下水を使い、これを凍らせて砕いた人工雪の上で、そり遊びなど小さい子でも楽しめる遊具を用意している。また、開催中の毎日、「雪中宝探し」として、地元の天然水「富士ミネラルウォーター」を会場の雪に隠している。

 7月27日からは、機動戦士ガンダムのアトラクション「ガンダムクライシス」をリニューアル。「リアル宝探し ガンダムクライシス2 第229モビルスーツ部隊選抜試験」としてオープンした。今回のテーマは「リアル宝探し」で、地図や館内のヒントを手掛かりに隠されたアイテムを探し出し、見つけるごとに加算されるポイントを競う。リアルタイムにランキングが確認でき、緊迫感あるゲームを楽しめる。

 7月27日には、世界最恐最長のウォークスルー型お化け屋敷「最恐戦慄迷宮―暗黒病棟―」がオープン。廃墟の病院の中、人間の感じる「恐怖」とは何かをとことん突き詰め、来場者を心の底から震え上がらせる仕掛けが盛り込まれている。一切の光のない「暗黒病棟」に軋む床、突然の轟音、蠢く死体が来場者の身を凍らせる。

 

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