ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、スタジオ・パスの価格を改定
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)は4月9日からスタジオ・パスの価格を改定した。
改定後の1日券のスタジオ・パスは、大人(12歳以上)6400円(改定前は6200円)。子供(4歳~11歳)4300円(同4100円)、シニア(65歳以上)5700円(同5500円)。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、約3万m²の敷地に28の施設を備えた世界最新鋭のファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」が2月18日にオープン。家族連れやキャラクター好きの女性などで連日賑わっている。そして、4月28日~7月8日(水曜・日曜を除く)の期間限定で、ユニバーサル映画100周年特別企画のアトラクション「ザ・マミー・ミュージアム~ハムナプトラ 神々の呪い」をオープンする。
同パークでは、今回の価格改定に因んで次のようにコメントしている。
「これからも、新規アトラクションや期間限定アトラクションを拡充するとともに、サマー、ハロウィン、クリスマスなど、シーズナルイベントを次々に展開して、世界最高のエンターテインメントをお贈りしてまいります。さらに一人ひとりのクルー(従業員)自身がパークのナンバー1アトラクションになることを目指し、積極的にゲストの皆様にお声かけをするなど、人と人との触れ合いを深める“マジカル・モーメント”の創出に力を入れており、特に小さなお子様連れのお母さんたちには、クルーの接客や交流を再来場意向の大きな理由にあげていただくようになりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、こうした“マジカル・モーメント”に満ち溢れるパーク運営に努め、あらゆる面において世界最高をお届けしてまいります」