ナムコが「スーパー戦隊★ドリームパーク」をオープン
(株)ナムコ(橘正裕社長、東京都大田区)は、3月10日、埼玉県越谷市の「ナムコランド イオンレイクタウン店」に、東映(株)との共同企画で「スーパー戦隊★ドリームパーク」を全国で初めてオープンした。
ナムコは、バンダイナムコグループのノウハウを生かした子ども向けの「キャラクターパッケージ型遊戯施設」を展開中。これまでにも、ウルトラマンや仮面ライダー、たまごっち、プリキュアなどをテーマとした遊戯施設を全国展開して好評を得てきた。
今回は、子どもに絶大な人気のスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」になりきって遊べる、キャラクター体験型の遊戯施設として開発された。「変身」「ミッション」「バトル」などのストーリーに沿った遊具やアトラクションが導入されている。
3月17日には、さらに大阪府守口市の「ナムコランド イオンモール大日店」、神奈川県川崎市の「ナムコ ワンダーパーク ヒーローズベース」にもオープンした。
いずれの施設も、入園料は1200円で、対象年齢は1~8歳。入園特典として、(1)5つのミッションの「チャレンジラリーイベント」、(2)特製ダイスオーカード、(3)ゴーバスターズ玩具遊び放題となっている。