アドアーズ、初のソーシャルゲーム「争奪!ガチバトル」を配信
アドアーズ(株)(藤澤信義会長、東京都中央区)は、グリー(株)(田中良和社長、東京都港区)が運営する「GREE Platform for FeaturePhone」上でプレイするFeaturePhone端末向けWebアプリとして、2月29日からシェア争奪カードバトルゲーム「争奪!ガチバトル」の配信を開始した。
同アプリは、企業バトルものという今までありそうで無かった新しいジャンルをテーマとした、アドアーズ初のソーシャルゲームである。
営業、総務、経理といった一般的なサラリーマン職種に加え、医者、先生、果ては執事やベリーダンサーまで、世の中にあるであろう全ての業種を網羅した(?)キャラクター達を駆使し、次々にやってくるミッションをこなしてレベルアップを図り、地域シェアを獲得・拡大していく。地域を牛耳る企業の手強いボスに対抗するべく、キャラクターを強化したり、ユーザー同士が連携・協力するなど、ソーシャルゲームならではの楽しみが満載である。
ゲームのストーリーは次の通り。
「国家よりも企業のほうが大きくなり、実質的に企業が地域を支配している大企業時代。ある企業は圧倒的な力で独裁地域を増やす企業に対抗するために、ある企業は巨大化した自社の存続のために、ある企業は超巨大企業への第一歩として、自社の 市場独占地域を拡大する争いを激化させたのだった。
ユーザーは起業したばかりの商社の経営者となり、様々な業種の社員(キャラクターカード)を使って自分の企業のシェアを拡大し、超一流の企業になることを目指す」
ゲームを遊ぶには、「GREE」への会員登録が必要である。料金は、基本プレイ無料で、アイテム課金制を採用している。