アドアーズ、敬老の日メダルサービスとマカオ店記念イベント実施
アドアーズ(株)(藤澤信義代表取締役会長、東京都中央区)は、敬老の日の9月19日、運営するメダル取扱全店において無料サービスを実施した。
同社では、今年1月から各種サービスを通じて元気なシニアを応援して、地域コミュニティの活性化を図っているが、同サービスもその一環である。
敬老の日当日、同社のアミューズメント施設全72店舗のうち、メダルゲームを運営している全64店舗において、60歳以上の来店者に1000円分のメダルサービスを実施した。
さらに、対象の来店者が家族連れの場合は、クレーンゲーム機などが遊べる無料チケットも配布した。
また、10月7日~23日の期間、海外第1号店であるADORES Sands Macaoのグランドオープン(9月2日オープン)を記念して、メダル取扱全店において記念イベント「旅行券を当ててマカオに行こう キャンペーン」を実施した。以下のような内容である。
専用貸出機でメダル3000円分を購入すると抽選券1枚がもらえる。1000円分購入の場合は、補助券1枚となる。応募用紙に抽選券2枚か補助券6枚を貼って必要事項を記入しスタッフに渡すと、抽選で旅行券等が当たる。1等は旅行券10万円分(10名)、2等はメダル1000枚(50名)、参加賞は全員にメダル50枚。