富士急ハイランド、エヴァンゲリオンのリアル脱出ゲームを開催
富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）では、11月2日～6日、11日～13日の8日間、「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオンーある使徒からの脱出＠富士急ハイランド」を開催する。
このイベントは、メディアや口コミで話題沸騰中の「リアル脱出ゲーム」と映画新シリーズ第3作目に期待がかかる「エヴァンゲリオン」が初めてコラボレーションするもので、実物大エヴァ初号機と2号機を有する「EVANGELION WORLD」がある富士急ハイランドがその会場に選ばれた。
「リアル脱出ゲーム」は、体験型の謎解きイベント。参加者は、自らの頭脳・直感＆観察力・肉体をフル稼働させて、仕掛けられた謎を制限時間内に解き明かして“脱出”しなければならない。口コミを中心に話題が沸騰し、過去のイベントでは1万人以上の動員を記録する（各回1000人規模の複数回公演）など、人気が集まっている。
閉園後の富士急ハイランドの敷地を縦横無尽に動き回り、エヴァンゲリオンの世界に入り込み、様々な謎を解き明かしながら“脱出”に挑戦する、新たな参加型のエンターテイメントである。
■「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオンーある使徒からの脱出＠富士急ハイランド」概要
会場：富士急ハイランド
ゲームスタート：18時
主催：(株)SCRAP
企画制作：(株)SCRAP
企画強力：グラウンドワークス
協力：(株)富士急ハイランド
ストーリー：遊園地に偽装されたNERV本部。姿が見えない謎の「使徒」により職員たちが閉じ込められてしまった。耳に聞こえてくる謎のメロディー、表示される謎の暗号。NERV職員となった参加者は、暗号を解いたりアイテムを組み合わせたりして、部屋から脱出する。
