スクエニが「スペースインベーダー展」に体感型コンテンツを出展
(株)スクウェア・エニックス(松田洋祐社長、東京都新宿区)は、1月12日から31日まで開催される「PLAY!スペースインベーダー展」(主催:東京シティビュー、タイトー)に、同社開発の体感型コンテンツ4点を出展する。
同社は、特定のロケーションならではの遊びを提供する事業の企画・開発に取り組んできているが、この「スペースインベーダー展」へ出店するコンテンツ開発にあたって、ロケーションベースのエンタテインメントを志向したコンテンツを企画・開発・導入する新プロジェクト「ライブインタラクティブワークス」を立ち上げた。
この「ライブインタラクティブワークス」は、エンタテインメントが多様化する中で、「特定のロケならではの遊びを通じ、新たな楽しみを提供する」ことをコンセプトとしている。今回の出展を皮切りに、ロケを活かし、アナログとデジタルを融合させた新たなエンタテインメントコンテンツ開発を進めていくという。
今回の出展では、縦7m×横15mの窓にプロジェクションマッピングする、世界初の10人プレイ「SPACE INVADER GIGAMAX」や、450度の迫力ある映像空間で楽しむ「バハムートディスコ」、ボルダリングと組み合わせた「NOBORINVADERS」(ノボリンベーダー)、プロジェクションされたバーチャルフィールドで体感する「ARKINVADERS」(アルキンベーダー)などが登場する。
■PLAY!スペースインベーダー展
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー
期間:1月12日〜31日
時間:10時〜22時
料金:前売1,500円ほか
URL:http://spaceinvaders.jp/ (特設サイト)