アドアーズのVR音楽アトラクション「ハッピーおしゃれタイム」
首都圏を中心に総合エンターテインメント事業を展開するアドアーズ(株)(明珍徹社長、東京都港区)は、VRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO SHIBUYA」において、17年12月22日より、女子向けVR音楽アトラクション「ハッピーおしゃれタイム」の稼働を開始した。
アドアーズのVRエンターテインメント施設第1号店「VR PARK TOKYO SHIBUYA」では、16年12月のオープンから、常に最新のVRを提供するため多くのVRアトラクションを定期的に入れ替えてきた。今回導入したアトラクション「ハッピーおしゃれタイム」は、(株)ハシラスがイベント向けのデモ機として販売した女性層向けVRの製品版である。
プレイヤーがVR空間内で可愛いアバターになり、洋服やヘアスタイル、帽子など全部で52種類のコスチュームやアイテムなどから延べ約4万5000通りもの着せ替えでキャラメイクしておしゃれに着飾り、アバターを操作し、ライブ会場で音楽ゲームを楽しむ。
ライブステージでは、正面から飛んでくるマーカー「☆」をリズム良くキャッチする音楽ゲームになっている。
ライブが終わった後には、ポーズをとって記念撮影もできるVRアイドルなりきりアトラクションになる。