タイトーのVRシアター「4D王」に「頭文字D」の作品が登場
(株)タイトー(山田哲社長、東京都新宿区)は、同社の店舗で稼働中のアトラクション「4D王」に「頭文字D(イニシャルD)」のVR作品を導入、期間限定上映を行なう。
アトラクション「4D王」は、タイトーステーションの「セブンパークアリオ柏店」(千葉県)や「マリノア店」(福岡県)で稼働中。360度全周をスクリーンとしている。
今回上映されるのは「頭文字D Project VR ―疾駆―」で、9月9日から10月9日まで。路肩から、コクピットから、バトルする2台の車の間から、これまでにない視点で迫る超絶ドリフトを体感できる。「頭文字D」でも特に人気の高い「藤原拓海 VS 高橋涼介」のダウンヒルバトルを全周VR空間で再現し、まさにその場にいるような臨場感と手に届くような不思議な感覚で迫力たっぷりに楽しめる。
「4D王」は、円筒形のスクリーンで囲み、3D映像が体を突き抜ける感覚や、重力、揺らぎを感じさせ、これまでにない没入感を実現する。映像効果だけで実現しているので、子どもでも安全なアトラクションだ。今後も有力タイトルが登場する予定になっている。
■タイトーステーション セブンパークアリオ柏店
住所:千葉県柏市大島田950-1 セブンパークアリオ3F
営業時間:10時~21時
■タイトーステーション マリノア店
住所:福岡県福岡市西区小戸2-12-30 マリノアシティ福岡
営業時間:10時~23時