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タイトーが周遊型のリアル謎解きを伊達政宗の宮城県大崎で開催

仙台

周遊型戦国謎解き

 (株)タイトー(山田哲社長、東京都新宿区)は、周遊型戦国謎解き絵巻「独眼竜の軌跡」を、宮城県北部地方振興事務所からの委託事業として9月9日から開催する。

 宮城県の大崎地域は、大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町の1市4町。1591年から1600年まで伊達政宗が本拠を置いた岩出山をはじめ、多くの歴史史跡がある土地で、今年は伊達政宗生誕450年でもあり、記念イベントの一環として開催される。

 このイベントは、「アドベンチャーゲーム×リアル謎解きゲーム」で、プレイヤーはスマートフォンとゲームキットを手にして、ARやGPSの位置情報を使って謎を解き、プレイヤーによる新たな物語が展開していくという新しいタイプのリアル謎解きゲームだ。謎解きファンだけでなく、歴史やアドベンチャーゲームファンにも楽しめる内容となっている。

 ストーリーは、メインとサブストーリーの3部構成で、観光しながら遊ぶことで地域の魅力をより多く知る構成だ。どのエリアからでも開始でき、途中で中断しても期間中なら再スタートが可能。クリアすると、鳴子温泉宿泊券や地場産農産加工品などが抽選でプレゼント。

■「独眼竜の軌跡」
 日程:9月9日~11月30日
 サイト:https://www.taito.co.jp/dokuganryu/

 

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