富士急ハイランド「黒執事」のボイスドラマアトラクションをオープン
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では、8月11日に、人気アニメ「黒執事」初となるボイスドラマアトラクション「黒執事 Book of Highland」をオープンした。
同アトラクションは、10月1日まで開催されているコラボレーションイベント「富士急ハイランド×黒執事 Book of Atlantic ~その執事、絶叫~」のメインコンテンツとしてオープンするもので、執事セバスチャン(声=小野大輔氏)とその主人シエル(声=坂本真綾氏)が、富士急ハイランドに来園し「ド・ドドンパ」や「FUJIYAMA」に乗車するという、このアトラクションのために書き下ろされた完全オリジナルドラマを、臨場感溢れるヘッドホンで楽しむことができる。
また、同アトラクションの他にも、劇場版のストーリーにちなんで、襲い来るビザール・ドールから逃げながら出口を目指すホラーアトラクション「黒執事×絶凶・戦慄迷宮」や、劇場版に登場するシエルの執務室や棺が無数に並ぶ空間などをイメージした部屋、コラボビジュアルの巨大なフォトスポット、キャラクターと一緒に写真が撮れるARラリーに加え、イベントに合わせて製作された缶バッジやクリアファイル、トートバッグといったオリジナルグッズも多数発売するなど、盛りだくさんの内容となっている。