ハウステンボス、7月に「水の王国」「バハムートディスコ」が登場
ハウステンボス(長崎県佐世保市)では、7月1日に、日本最大の約100m×50m、約50個のアイテムが浮かぶ「海上ウォーターパーク」や、小さな子供も一緒に楽しめる日本最大級180mの「ウォーターロングスライダー」、水面に浮かぶ無数のピンポン玉にマッピングが投影される「光るナイトプール」など、様々なウォータースポットが集結するイベント「水の王国」が開幕する。
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また、同日には(株)スクウェア・エニックス開発、ハウステンボス運営の体感型音楽アトラクション「バハムートディスコ」がオープンする。これは450度の迫力ある空間映像の中で、光と音に合わせビートを刻んで遊ぶVRアトラクションで、異次元的でダイナミックな空間の変化を体感しながら、多人数での爽快なリズムアクションを楽しむことができる。ヘッドマウントディスプレイ不要のVRで、最大4人同時プレイが可能。
さらに8月5日には、VR×モーションシート×ライドシステムで、VRを使っての最高・最速・最長のジェットコースターを再現した「VR-KING」が登場し、新施設を含め場内全体で約30のVRコンテンツが楽しめる。
「VR-KING」は、“世界最高”300mの地点から“世界最速”時速270kmで垂直に急降下、“世界最長”3,000mのコースを疾走する。