SCRAPがリアル脱出ゲーム10周年でキャンペーンを開催
(株)SCRAP(加藤隆生社長、東京都渋谷区)は、スマートフォンを利用した集客サービス「スタンプス」を運営する22 Inc(網永穣社長、東京都目黒区)と提携して、「2017リアル脱出ゲームスタンプラリー」を開催する。
このスタンプラリーは、1月4日から12月3日までの期間に実施する。全国のべ200か所以上で「スタンプス」を利用したスタンプラリーが行なわれ、年間を通じて全国で開催される公演に参加したり、グッズを購入したりすることでスタンプをためていくというものだ。友人を紹介すると、オリジナルの謎解き画像が配信され、「スタンプス」は多言語対応なので海外でも利用できる。
「スタンプス」は、スタンプ数によって利用者には特典や抽選を楽しめ、運営者には分析機能によって利用者数の遷移や性別・年齢といった属性を取得し、今後の検討材料にできる。アンケート機能で、顧客満足度や商圏分析にも活用が可能だ。
「2017リアル脱出ゲームスタンプラリー」の詳細は、
サイト http://realdgame.jp/10th から参照できる。
また、会員登録は、この特設サイトで、アプリをダウンロードしてQRコードを読み込むか、バナーをタップすることでできる。スタンプの取得は、リアル脱出ゲーム参加ごと、またはグッズ4,000円購入ごとに1スタンプだ。