フィンテック社「ムーミンバレーパーク」を19年春にオープン
「ムーミンバレーパーク」イメージ
フィンテック グローバル(株)（玉井信光社長、東京都港区）と(株)ムーミン物語（ロバート・ハースト代表取締役、東京都港区）は、“北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所”を目指した「メッツァ」を、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業する。
「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」（18年秋開業予定）と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」（19年春グランドオープン予定）の2つのゾーンから構成されている。
「メッツァビレッジ」は、入場は無料で、自然豊かな公園機能を有し、自然を身近に感じられる施設やアクティビティを展開する。新鮮な地元野菜や工芸品などを購入できるマーケットや、サウナを併設した宿泊施設、グランピング施設が計画されている。
「ムーミンバレーパーク」では、ムーミン一家とその仲間たち、そして新しい発見に会うことができる。ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷や、ムーミン谷の物語を追体験できる複数のアトラクション、物語の中に登場する灯台や水浴び小屋、ムーミンの物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じられる施設などが計画されている。
