ナムコ、VR施設併設の「namcoイオンモール長久手店」を出店
(株)ナムコ（萩原仁社長、東京都港区）は、12月9日にグランドオープンするイオンモール長久手（愛媛県長久手市）に、東海地区初となるVR（バーチャルリアリティ）体験コーナーを併設したアミューズメント施設「namcoイオンモール長久手店」を出店（予定）する。
VR体験コーナーには、東京・台場で展開していたVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」（企画プロデュース：(株)バンダイナムコエンターテインメント、開発：(株)バンダイナムコスタジオ）の人気VRアクティビティを導入する。急滑降体験機「スキーロデオ」、ホラー実体験室「脱出病棟Ω（オメガ）」、他１種のアクティビティの導入を予定している。対象年齢は13歳以上。
また、アミューズメントゾーンでは、クレーンゲームをはじめ、アーケードゲームや音楽ゲーム、カードゲーム機、シールプリント機などをバラエティ豊かに取り揃える。
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ナムコは10月7日、大型商業施設「小田原ダイナシティ」〈神奈川県小田原市〉のウェストモール3階に、インドアプレイグラウンドゾーン「あそびパークPLUS（プラス）」をオープンした。
同施設は「夢中になれるあそびがいっぱい！～親子で共創しお子さまの成長を実感できる場」をコンセプトにしており、0歳～12歳の子供連れのファミリー層を対象としている。「屋内砂浜 海の子」「イマジネーションヒルズ」「サンドアートカレッジ」「クリエイターズヴィレッジ」「ライドシティ」の5つのゾーンで構成されている。
また、ナムコは9月30日、「イオン日永店」（三重県四日市市）に「KAYO AMUSE PARK（カヨー アミューズ パーク）」をオープンしている。
