ハウステンボスに国内最多700品種のチューリップが勢揃い
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、2月8日~4月18日まで、ヨーロッパの街並みに色鮮やかなチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」を開催している。内容は以下の通り。
★「チューリップ富士」登場
赤、白、黄色のチューリップを使い赤富士をイメージした、幅10m×高さ4mの「チューリップ富士」がアムステルダム広場に登場。展示期間は2月27日~4月11日。
★国内最多700品種のチューリップが勢揃い
スペシャルウィーク(3月19日~4月11日)には、メイン会場のパレス ハウステンボス前に、国内最多700品種のチューリップが揃う。海外から輸入した珍品種も多数登場。宮殿前は極彩色の花の絨毯が広がる。
★音楽と共に5,000本が輝く有機ELチューリップ
有機ELでできた花弁をもつ最先端の「光のチューリップ」が登場。音楽に合わせて輝くショーも毎夜定期的に開催。
※2月6日~7月19日まで「花の芸術祭」を同時開催している。
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ハウステンボスでは、6月11日に合計8組(予定)のアーティストを集めた九州最大級の音楽フェスティバル「ハウステンボス MUSIC FES.2016」を開催する。
また、世界のビールが大集合する「ビール祭」、日本全国の人気料理店が出店する食の祭典「食FES」も同時開催する。