USJが「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」の期間延長開催を決定
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)は、子供連れのファミリー客向けの期間限定アトラクション「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」が大人気を博し、体験希望者がまだまだ残っていたため、期間を延長して開催することを決定した。
当初は7月3日~9月6日までの予定だったが、10月12日までの開催期間となった。
「妖怪ウォッチ」の世界を“驚愕のリアル体験”で再現した「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」は、「おおもり山」や「さくらニュータウン」、「おつかい横丁」など、ゲームやアニメでお馴染みの世界で、リアルに再現された妖怪ウォッチと妖怪パッドを活用し、ジバニャンやウィスパーを始めとしたホンモノの妖怪と出会えるウォークスルー型アトラクションである。
まるでゲームやアニメの主人公のように妖怪探しができる、これまでにないクオリティにより、オープン以来、子供連れのファミリーだけでなく幅広い層のお客を集め、非常に高い満足度を得ている。
アトラクションと同様に好評を博している、パーク内に隠れた妖怪を探すアドベンチャーラリー「妖怪ウォッチ・ザ・ラリー」や、人気妖怪のジバニャンやコマさんを模ったユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定グッズなども引き続き販売する。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで“生還率限りなくゼロ”の超高難易度で話題になっている、世界初「プロジェクション・ゴーグル」との融合で究極進化を遂げたライブ・シューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」に、オープンから55日目の8月26日、ついに“初生還者”が誕生した。7月3日のオープン以来、生還率はわずか0.00003%である。