この夏、富士急ハイランドに新アトラクションが続々と登場
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)に、この夏、また楽しいアトラクションがたくさん登場する。
「絶望要塞2」は、脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」のリニューアル。「絶望要塞」は、3年間のべ120万人でクリアした客がわずか2組という超難易度で人気だったが、今度は「脱出」ではなく「潜入」がテーマとなる。セキュリティ企業「ALSOK」の協力で「絶対に潜入できない」要塞に、潜入するのがミッションだ。料金は800円、フリーパス利用可。
「絶凶・戦慄迷宮」は、「最恐戦慄迷宮~暗黒病棟」からのリニューアル。今回のリニューアルでは、人間の恐怖を徹底的に追求し、真っ暗な中を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」などを新設。歴代最恐の「巨大人体実験室」では過去最大規模の広さの中を、いつどこから襲われるかという恐怖の中で進ませられる。料金は500円、フリーパス利用不可。
立体迷路「トーマス・サーカス」は、「きかんしゃトーマス」原作誕生70周年を記念した新アトラクション。スタンプを集めながら3階建ての頂上を目指す。料金は200円、フリーパス・キッズパス利用可。
また、大型戦国テーマレストラン「甲斐宝刀信玄館」もオープン。戦国文化のエンタテインメントとともに「ほうとう」料理を味わう。