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セガ、サンシャイン水族館とコラボして「もうどく展」を開催

サンシャイン水族館

「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)

 (株)セガ(岡村秀樹社長、東京都品川区)は、サンシャイン水族館(荒幡経夫館長、東京都豊島区)とコラボレーションした「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)inみなとみらいを、マークイズみなとみらい5階の特設会場で3月21日~5月17日の期間、開催している。

 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)は、昨年の夏にサンシャイン水族館で開催され、20万人を集客して話題となった“毒を持つ生き物”の特別展である。

 今回は、横浜みなとみらいで、「刺す」「咬む」「中毒」など様々な毒を持ち、毒々しくも美しい生き物や、人間が死んでしまうほどの強力な毒を持つ生き物など、全25種類を紹介する。

 一例を挙げると、「ハナミノカサゴ」は胸ビレや背ビレに毒を持つ魚。「ジュウジメドクアマガエル」は体表の毒腺から乳液状の毒液を出す。「スローロリス」は唾液に毒を含ませて毛づくろいすることで、毒を全身にまとい天敵に襲われるのを防ぐ。「オニダルマオコゼ」は鋭く長い毒トゲを持っており、刺されると激痛が走りショック死することもある。

 また、特別展会場と同フロアにある「オービィ横浜」では、「もうどく展」の開催を記念して、お得なセット券の販売やコラボメニューの提供など、特別展にちなんだキャンペーンを行う。

 

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