USJに笑いとトキメキの新エリア「ミニオン・プラザ」が誕生
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の「サンフランシスコ・エリア」に、3月6日、ファミリーも夢中になる新エリア「ミニオン・プラザ」が誕生した。
これは、大量発生する不思議なキャラクター「ミニオン」と、オリジナルのストリート・ショーやフード、グッズを通して出会える新しいエンターテインメント・エリアである。
「ミニオン」は、ユニバーサル・ピクチャーズ/イルミネーション・エンターテインメントの大ヒットを記録したアニメ映画「怪盗グルー」シリーズに登場する、いたずら好きでお騒がせな人気キャラクター。新作映画の公開も決まっている。
3月20日からは、大好物のバナナを求めて大騒ぎする「ミニオン」のおちゃめな魅力満載のストリート・ショー「ミニオン・フィーバー」を開催。「ミニオン」が繰り広げる予測不能でユーモラスな動きと、引き起こす騒動に、大人も子供も笑ってはしゃいでハッピーな楽しい時間を体験できる。
映画「怪盗グルーのミニオン危機一発」で話題になった「バナナソング」を歌う「ミニオン」の可愛らしさも必見である。
また、ミニオン・プラザ内には、いたずら大好きな「ミニオン」が大はしゃぎする様子をイメージした専門ショップ「ミニオン・マート」が登場。
手を押すと笑い出す「おしゃべりミニオン」や、顔が付け替えられるフィギュアなどのオリジナルグッズを豊富に揃えている。おちゃめな「ミニオン」をイメージしたフードも用意している。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2月20日午前10時13分頃、年間入場者が、開業初年度に記録した最高記録1102万9000人を更新した。