USJのハリー・ポッターエリアがモチーフのラッピング新幹線登場
山陽・九州新幹線に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪市此花区）の大人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をデザインした新幹線が2月14日から登場した。対象車輌はN700系新幹線で、来年1月までの運行を予定している。
車体には、エリアのランドマークである壮大なホグワーツ城が描かれ、ハリー・ポッターが飼っている白ふくろう「ヘドウィグ」がその上を悠々と羽ばたいている。
このラッピング新幹線の導入によって、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターやその他のアトラクションを体験する来園者のさらなる増加が期待される。
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今春、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルとして、新たに3つのホテルが加入することになった。
アライアンスホテルとして、4月1日より「ザ・リッツ・カールトン大阪」（大阪市北区）、アソシエイトホテルとして「ホテルオークラ神戸」（神戸市中央区）と「三井ガーデンホテル大阪プレミア」（大阪市北区）が加入する。この3つのホテルを含めて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23となる。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの事業会社である(株)ユー・エス・ジェイ（グレン・ガンベル社長、大阪市此花区）と、あべのハルカスの事業主である近畿日本鉄道(株)（小林哲也社長、大阪市天王寺区）及びその中核施設のあべのハルカス近鉄本店を経営する(株)近鉄百貨店（高松啓二社長、大阪市阿倍野区）は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結した。
