USJ、日本郵便及びエディオンとパートナーシップ契約を締結
このほど(株)ユー・エス・ジェイ(グレン・ガンベル社長、大阪市此花区)は、郵便事業(株)(鍋倉眞一社長、東京都千代田区、以下日本郵便)及び(株)エディオン(久保允誉社長、大阪市北区)とユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「コーポレート・マーケティング・パートナーシップ契約」を締結した。
この契約により、日本郵便はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ホームデリバリー」サービスに協賛し、両社が共同で双方の宣伝効果を高める広告、プロモーション等のマーケティング活動を行っていく。
入園者がパーク内で買い求めたお土産や荷物を自宅などへ有料配達する「ホームデリバリー」サービスは日本郵便のゆうパックが担当する。「ホームデリバリー」は、同パークのエントランスを出てすぐ右側にあるスタジオ・ギフト・イーストで受け付けている。
さらに、スタジオ・ギフト・イーストでは、「ハッピー・サプライズ!」溢れる同パークをデザインしたゆうパック用包装ボックス「ハッピー・サプライズ・ボックス」の販売を4月1日より開始。パーク外でも、外装にオリジナルデザインのラッピング装飾が施された郵便集配用車輌が、日本郵便の新大阪・京都・神戸の3支店に各1台配属され、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの10周年記念のPRにも活躍する。
家電小売販売のエディオンとの契約では、エディオンが人気アトラクション「セサミストリート4-Dムービーマジック」に協賛し、両社が共同で双方の宣伝効果を高める広告、プロモーション等を行っていく。
さらに、エディオンは日頃より取り組んでいる地球環境保全活動の一環としてパーク内のトラッシュカン(ゴミ箱)にも協賛する。