USJ「ユニバーサル・ワンダーランド」を大幅リニューアル
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)は、12年3月登場した人気のファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」の一部を大幅リニューアルして、15年3月にグランドオープンする。
「ユニバーサル・ワンダーランド」は、約3万m²の敷地に、エルモ、スヌーピー、ハローキティーなど、ワールドクラスの人気を誇るキャラクター達の世界観で造られたアトラクション、ショップ、レストランなどの施設から成る一大ファミリーエリアである。
このリニューアルにより、親子で思わず夢中になる複数のライドアトラクションが新設され、キャラクターと触れ合える新ストリートショーも登場する。また、リニューアルの特別感がいっぱいのグッズ、カラフルで可愛いキャラクターの世界観が楽しめるフードメニューなど、全部で30以上のエンターテイメント体験が加わる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、15年1月23日~5月10日の期間限定で開催するイベント「ユニバーサル・クールジャパン」に登場する4つのアトラクションの最新情報をオフィシャルWEBサイトに掲載している。
同イベントでは、マンガ、アニメ、ゲームなど、日本の優れたエンタメブランドをUSJで再現して世界に発信する。
4つのアトラクションは、世界初のエヴァ4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル・4−D」、15m級“等身大”巨人を再現した「進撃の巨人・ザ・リアル」、リアル脱出ゲームが迫真のライブエンターテインメントに進化した「バイオハザード・ザ・エスケープ」、等身大モンスターに特殊効果が融合した「モンスターハンター・ザ・リアル」である。