軽井沢おもちゃ王国の冬期営業に「そり遊び」「雪遊び」の広場が登場
おもちゃのテーマパーク「軽井沢おもちゃ王国」((株)東京商事運営、群馬県吾妻郡)では、12月20日~来年3月29日までの期間で本年度も冬期営業を行うと発表した。
冬期営業期間中は雪遊びエリアと「おもちゃのお部屋」8館をメインコンテンツとし、エリアを限定して開園する。
400m²の「そり遊び広場」が園内に登場。大きな雪のすべり台で思い切り遊べる。緩やかなコースが多いので、親子で安心して遊べる。
「雪遊び広場」では、雪だるまやかまくらを作って遊ぶことができる。
園内を流れる渓流でのんびりニジマス釣りを楽しんだり、週末には、「冬の森探検ツアー」や「スノーラフティング」「スノーモービル同乗体験」など、冬期限定のアクティビティを開催している。
「冬の森探検ツアー」は、冬のおもちゃ王国の森の中を自然案内人の先生と探検する。探検の後は、焚火を使ったクッキングが用意されている。普段体験できない浅間高原ならではの冬の遊びが盛り沢山となっている。
また、屋外の雪遊びに加え、室内では快適な暖房完備の「おもちゃのお部屋」で遊ぶことができる。
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「軽井沢おもちゃ王国」は、国内外の玩具メーカーが協賛する全天候型の「おもちゃのお部屋」10館を中心とし、浅間高原を一望できる大観覧車など、12機種の乗物遊具、浅間山麓の立地を活かした渓流釣りや森のアスレチック20種類など、様々な施設を有するテーマパーク(乗物や森のアスレチックは春~秋の期間営業)である。
また、隣接するオフィシャルホテル「ホテルグリーンプラザ軽井沢」では、ファミリー向けの特典を多数用意している。