スペースワールド、「カピバランド」を9月オープン
総合レジャーパーク・スペースワールド(福岡県北九州市)では、9月13日に、“カピバラ”と触れ合うことができる日本初のカフェと日本最大の屋内砂場、キッズコーナーが一体となった新施設「カピバランド」をオープンした。
カピバラカフェは、7頭のカピバラの子供たちが飼育されており、見ているだけで癒される可愛さである。そんなカピバラを眺めながら、ソフトドリンク飲み放題の店内でゆっくりと寛げる。
屋内砂場の面積は約200m²。子供の創造力を伸ばし、知的好奇心を満たしてくれる砂遊びができる。オーストラリアで採れた天然砂を加熱処理したホワイトサンドで安全に砂遊びを楽しむことができる。親子で触れ合いながら遊べるエリアである。
キッズコーナーは、知育玩具、安全育児用具で知られるボーネルンドとタイアップした遊具で遊べる幼児向けのコーナーである。
マグネットなどで遊べる自立型プレイウォールハウスやままごとが楽しめる木製キッチン、バランス感覚を養いながら遊べる運動器具「フォームアニマルズ」シリーズなどが揃った安心して楽しめる遊びスペースとなっている。
「カピバランド」の利用料金は、小学生以上500円(税込)、キッズ(4歳~未就学児)300円(税込)。3歳以下は無料。フリードリンク付きである。