USJで「ダークレストラン~恐怖の晩餐会~」が開催
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)は、9月12日より、「ハロウィーン・ホラー・ナイト」開催中の36日間、新感覚のホラー・ダイニング「ダークレストラン~恐怖の晩餐会~」を開催している。
これは、真の暗闇で湧き上がる恐怖と食体験を融合させた晩餐会で、何も見えない暗闇で恐怖がより研ぎ澄まされる中で食事をし、来場者の五感全てを大絶叫に導く。昨年のハロウィーンシーズンの初登場時よりさらにパワーアップ。開催回数も2倍に増やして、事前チケットを8月25日から発売している。
来場者は、一寸先も見えない真の暗闇の中、前後左右で何かが起こっている気配を絶え間なく感じ続ける。恐怖に慄きながら視覚以外の感覚を駆使して数々の絶品料理を味わう。
不気味な物音、耳元でささやく声、背中に伸びる手…見えない恐怖が押し迫るたびに、五感が研ぎ澄まされていき、来場者はこれまで体験したことのない境地に追い込まれていく。
開催場所は、2階のロンバーズ・ダイニング。1日4回開催し、1回は約60分である。
チケットは予約制で、8月25日より、WEBチケットストアで販売している。価格は1名4500円(税込)。
「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン期間中の毎週金曜日、土曜日、日曜日、月曜日、祝日の各日18時より、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」と「ユニバーサル・ワンダーランド」を除く全てのエリアで実施している。
夕刻のパークに突如ゾンビが大量発生する。今年は、さらに2つの新ホラー「チャッキーのホラー・ファクトリー」と「呪怨~呪われたアトラクション~」が登場し、来場者にさらなる恐怖を体験させる。