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タイトーがgumiと「パズルボブル」でライセンス契約

パズルボブル

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 (株)タイトー(飯澤幸雄社長、東京都新宿区)は、(株)gumi(國光宏尚社長、東京都新宿区)と、韓国における「パズルボブル™」の開発、運営及びパブリッシングを総合的に担うライセンス契約を締結した。

 韓国においても絶大な知名度を誇る「パズルボブル」は、魔法使いの呪いによってドラゴンに変えられてしまった兄弟「バブルン」「ボブルン」が各ステージのバブルを消しながら冒険を繰り広げるパズルアドベンチャーゲーム。94年に業務用ゲームとして初登場して以来、コンソール、PCなどさまざまなプラットフォームで、20以上のシリーズがリリースされている。発射台からバブルを打ち出し、同じ色のバブルをつなげて消すという、シンプルながら奥の深いゲーム性が韓国でも人気だ。

 (株)gumiの韓国子会社のgumi Korea社(大野木勝社長、韓国ソウル市)は、13年に、レトロなビジュアルと抜群の爽快感が魅力のシューティング「新劇942」と、ハイクオリティなRPG「ブレイブフロンティア」を韓国のGoogle PlayとApp Storeでリリースし、成功している。「パズルボブル」の韓国でのサービス展開は、このgumi Korea社が担当する。

 

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