「J-WORLD TOKYO」、新キャラ参加でパワーアップオープン
(株)ナムコが運営する“ジャンプ”作品の世界観で遊べるテーマパーク「J-WORLD TOKYO」（東京・池袋）は、新たに参加するキャラクターを加え、装いも新たに3月14日、パワーアップオープンした。
「ドラゴンボール」「NARUTO－ナルト－」「ONE PIECE」の3作品エリアを始めとしたこれまでの8エリアから12エリアとなり、遊びのバリエーションが大きく広がった。
“ジャンプ”作品の数ある人気キャラクターの中から新たに登場するのは「黒子のバスケ」「銀魂」「新テニスの王子様」の３エリア。
「黒子のバスケ」エリアは、エリア内に誠凛高校を再現、マネージャーのお仕事ミニアトラクションもある。
「銀魂」は、真選組の一員となって操作する街巡りアトラクションやミニゲームが登場する。
「新テニスの王子様」エリアは、限定景品が手に入るミニゲームやイチ推し王子様グランプリを開催する。
さらに、人気作品のカーニバルゲームが勢ぞろいした「J-CARNIVAL（ジェイ・カーニバル）」、多目的エリア「J-ARENA（ジェイ・アリーナ）」などがあり、作品それぞれの世界観が楽しめる。
また、DRAGON BALLエリアは、新設の神龍ゲートを抜けると「カプセルコーポレーション」が出現する。NARUTOエリアに「ラーメン一楽」が登場、ONE PIECEエリアではカルーセルの演出に合わせてギターを持った“ブルック”が演奏を始める。園内各所に音や動きが楽しい遊びの仕掛けが溢れている。
既存の5つのアトラクションもそれぞれに演出がパワーアップされている。
また、入園と5つのアトラクションが遊び放題のパスポートも通常販売が開始された。
