ナムコと東映が幕張に「東映ヒーローワールド」をオープン
(株)ナムコ(橘正裕社長、東京都大田区)と東映(株)(岡田裕介社長、東京都中央区)が特撮ヒーローの体験型エンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」を12月20日にオープンする。
これは、歴代の東映特撮ヒーローの世界観の中で「見る・遊ぶ・知る・食べる」をドラマチックに体験できる施設。「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズなどに使われた多数の撮影用スーツや小道具などを、多彩な演出で展示する。
ミュージアム展示エリアには、バトルジオラマやヒーロー博物館が設置。リアルで躍動感ある展示から最新情報まで提供する。また、アトラクションコーナーでは、アスレチックやライド、シューティングなど、楽しいものが用意されている(ライドとシューティングは別途有料)。
施設には、オリジナルのアイテム「エナジーブレス」を手首に装着して入場、指定のタッチポイントに触れるとヒーローエナジーがチャージされる。他にも物販コーナーやカフェなど、いろいろな方面から楽しめる。
■東映ヒーローワールド
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3F
営業時間:9時~22時
施設面積:1,718m²
入場料:大人(中学生以上)1400円、子供(3歳~小学生)1000円