富士急ハイランド、「フジQ戦慄ハロウィン」と「であいの日」イベントを開催
富士急行(株)(堀内光一郎社長、山梨県富士吉田市)では、9月28日~10月26日の毎週土日(10月12・13日を除く)に戦慄お化け体験企画「フジQ戦慄ハロウィン」を開催した。
ハロウィンのこの期間、夜の富士急ハイランドでは“世界最長”と言われるお化け屋敷「最恐戦慄迷宮」から沢山の亡霊が抜け出し、園内を練り歩いた。
「フジQ戦慄ハロウィン」では、この亡霊と一緒に富士急ハイランド園内を徘徊する“お化け役”を一般の利用者から募集し、「最恐戦慄迷宮」の亡霊さながらの本格メイク・衣装でお化けに大変身させた。
さらに、亡霊たちの悪事を食い止めようと、富士急ハイランドのヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」も登場。亡霊たちとの対決が繰り広げられた。
また、10月8日には、この夏オープンした人気絵本「リサとガスパール」のテーマパーク「リサとガスパール タウン」において「であいの日」特別イベントを開催した。この日は、絵本の中でリサとガスパールが初めて出会った記念の日である。
イベントの内容は以下の通り。
(1)リサとガスパール“であいの日”特別ケーキお披露目。
(2)「さがそうリサとガスパール」
(配られたマップをもとに、タウン内のいたるところに隠れているリサとガスパールを探すイベント)。
(3)リサとガスパール クイズ。
(4)リサとガスパール じゃんけん大会。
(5)リサとガスパール グリーティング。