アドアーズの敬老の日イベント、60歳以上にメダルを無料サービス
首都圏を中心にアミューズメント施設を展開するアドアーズ(株)(斎藤慶社長、東京都港区)は、敬老の日を含めた9月14日~16日の期間、メダルゲーム設置店全店において、60歳以上の利用者にゲームメダルの無料サービスを実施した。
また、対象のシニア客が家族連れの場合、さらなるゲームメダルの無料サービスやクレーンゲーム機などが遊べるサービスも提供した。
同社は、11年1月より各種サービスを通じて元気なシニアを応援し、地域に根ざしたコミュニティの活性化を図っている。今回の無料サービスは、その一環として実施されたものである。
腰を据えてゆっくりとプレイできるメダルゲームは、家族・友人はもちろん、店内の客同士による会話が生まれやすく、シニアの客を含め数多くの利用者に地域コミュニティの場として愛されてきた。
同社では、「当社が得意とする駅前型立地を最大限に活かし、お子様やお客様と喜び・感動を共有いただける『思い出の場』をご提供いたします。元気なシニアを応援することで、地域社会の活性、人々が元気になるサービスの提供を目指します」としている。
なお、今回のサービスは店舗ごとに内容が異なっている。またメダルゲームを設置していない店舗では、別途サービスを実施した。