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フリュー、映画「貞子3D2」とコラボしたプリントシール機を展開

 フリュー(株)(田坂吉朗社長、東京都渋谷区)と(株)角川書店(井上伸一郎社長、東京都千代田区)は、8月30日に公開したホラー映画「貞子3D2」とコラボレートしたプリントシール機を全国の映画館で順次稼働している(終了時期は未定)。

 「貞子3D2」は、前作「貞子3D」の5年後を描いた続編で、鈴木光司の最新書き下ろし原作、瀧本美織が主役を務めるホラー映画である。
 3D技術による迫力満点の映像はもちろん、世界で初めてスマートフォンアプリと連動した「スマ4D」技術を採用。本編と連動した別次元の恐怖が楽しめる映画として注目を集めている。

 今回コラボレートしたプリントシール機「arinco」は、外装にデジタルサイネージを搭載しており、撮影を待っている間に、映画「貞子3D2」等の予告映像を見ることができる最新鋭のプリントシール機である。

 同機では、映画に登場する印象的なシーンや、様々なポージングをした貞子が登場するオリジナルフレームを10種類用意している。
 映画の世界に入り込んだ気分で撮影できるのはもちろん、一味違った“可愛らしい貞子”との撮影も楽しめる内容になっている。
 プレイ料金は500円。10種類の背景から2枚を選択して撮影できる。

●映画「貞子3D2」概要

 前作「貞子3D」から5年後が舞台。世間では謎の突然死が多発していた。新種のウィルスによるものか、それとも意図的なテロなのか?捜査が進むうち、数年前の“呪いの動画”事件が関係していることが判明する。大学院で臨床心理学を学ぶ安藤楓子、そして共に暮らす姪の2人にも謎の恐怖が近づきつつあった…。

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