「ナンジャタウン」、7月11日にリニューアルオープン
(株)ナムコ(橘正裕社長、東京都大田区)が運営する「ナムコ・ナンジャタウン」(東京池袋)は、新名称を「ナンジャタウン」に改め、7月11日12時にリニューアルオープンする。当日の開園前には、ナンジャタウンエントランス前において、シンボルキャラクターであるナジャヴ、ナジャミーと新キャラクターが登場し来園者も見ることができるセレモニーを開催する。
新しい「ナンジャタウン」は池袋のサンシャインシティワールドインポートマートの2階に開設され、施設面積は約5870m²。入園料は大人500円、子供(4歳~小学生)300円である。
施設のテーマストーリーは「思い出とオドロキとトキメキの街」。リニューアルのコンセプトは「Emotional Link(エモーショナルリンク)」。 “もっとつながるテーマパーク”を目指している。
テーマゾーンは、「福袋七丁目商店街」「もののけ番外地」「ドッキンガム広場」の3街区がある。
アトラクションは、「銭湯クイズどんぶらQ」「魔法体験!マジカル学園」「もののけ探検隊」「未来遊戯ガンガンナー」「ガウストパニック」「地獄便所」「爆裂!蚊取り大作戦」「幸せの青い鳥」「ナンジャ探偵団」「若返りの秘宝」「怨念旅館」「占者ストリート」の12施設。
フードテーマパークは、「池袋餃子スタジアム」が「ナンジャ餃子スタジアム」としてリニューアルオープン。食べ比べができる4つのテーマ店舗を合わせ合計8店舗で、14の名店の味が楽しめる。デザートエリアは6店舗を有する「福袋デザート横丁」が新たにオープンする。
その他、物販店「ナジャモジャマーケット」とゲームコーナー「レッド・サロン」も開設される。