東京ジョイポリスに新アトラクション「ソニック・アスレチックス」が登場
ソニックアスレチックス 内装イメージ
(株)セガ（鶴見尚也社長、東京都品川区）が東京・台場に展開する屋内テーマパーク「東京ジョイポリス」に、4月25日より新アトラクション「ソニック・アスレチックス」が登場した。
既設の「バーンナウトランニング」がソニックとともにバージョンアップ。今度の「ソニック・アスレチックス」は同時に8名で楽しめる。ソニック、テイルス、ナックルズ、エミー、シャドウ、メタルソニック、シルバー、ブレイズのソニックシリーズでお馴染みのキャラクター達がプレイヤーと一緒に陸上競技で競い合う。
競技種目は「100m走」「走り幅跳び」「110mハードル」の3種目。画面のソニックたちと一緒にランニングベルトを全力疾走し、画面表示されるタイミングに合わせて手元のボタンをプッシュ。タイミングよくボタンを押すと、幅跳びやハードルのジャンプが決まり、100m走ではキャラクターごとに特別な演出も見られる。
■「ソニック・アスレチックス」概要
定員：1レーン1名。1回8名（最大8名）での対戦となる。
料金：500円（1名）
身長制限：110cm以上
なお、東京ジョイポリスの営業時間は10時～23時（最終入場22時15分）。料金は入場料が高校生以上800円、小学生・中学生300円。
