タカラトミー「ポケモントレッタ」とニンテンドー3DSが連動
業務用キッズアミューズメントマシン「ポケモントレッタ」の遊びをニンテンドー3DSで楽しむことができる「ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS」が8月10日に(株)タカラトミーアーツ(鴻巣崇社長、東京都葛飾区)から発売される。
同商品は、アミューズメントゲームで集めた「ポケモントレッタ」(配出物・以下「トレッタ」)を家でも楽しめないかというコンセプトで開発された。
ニンテンドー3DS本体をセットして「トレッタ」の情報を読み取ることができる「トレッタスキャナー」とダウンロードソフト「ポケモントレッタラボ メインシステム」のセットで、ニンテンドー3DSでトレッタを読み込むことのできる初の商品である。
読み込ませたトレッタの様々な情報をゲーム画面上で確認することができ、「ポケモントレッタ」をさらに楽しく遊ぶことができる。
「ポケモントレッタ」は、ポケモンのブランドマネジメントを手掛ける(株)ポケモン(石原信和社長、東京都港区)とタカラトミーグループの玩具メーカー(株)タカラトミーアーツ、ゲームメーカー(株)マーベラスAQL(許田周一社長、東京都品川区)の3社提携で展開されている。今回の商品でも、企画・開発・販売をマーベラスAQL、ソフト提供をポケモンが担当している。