東映太秦映画村、春の恒例行事「映画村さくらまつり」を開催
東映太秦映画村(京都市右京区)では、春の恒例行事「映画村さくらまつり」を3月30日~4月7日の9日間で開催する。
中央広場のしだれ桜を中心に、村内各所でさくらをテーマにイベントを実施する。お花見気分を盛り上げる縁日や催しのラインナップは以下の通り。
★花見だんごプレゼント
花見茶屋にて先着100名に「花見だんご」をプレゼント(4月1日~5日)。
★大道芸「南京玉すだれ」
東映演技者による南京玉すだれの上演(4月1日~5日)。
★桜おいらん道中
さくらが舞い散る中、あでやかな吉原絢爛絵巻を再現(3月31日、4月7日/1日3回)。
★京炎そでふれ!風流おどり
京都学生祭典から生まれたオリジナルの踊り「京炎そでふり」を「おどりっつ」が披露(3月30日~31日、4月6日~7日/1日2回)。
★SAKURA SOUND STAGE
2組のアーティストが洋楽・邦楽の垣根を越え「さくら」をイメージした演奏を行う(3月30日~31日、4月6日~7日/1日2回)。
★かちん太さくら道中
映画村に帰ってきた旅がらす「かちん太」と握手や写真撮影ができる。3月30日~31日、4月6日~7日/1日4回)。
期間中は毎日、さくら餡の「いんろうやき」やバームクーヘンの販売がある。