「ファンタジースキッズガーデン」が日本マザーズ協会の推奨施設に
(株)イオンファンタジー(土谷美津子社長、千葉市美浜区)が運営する施設「ファンタジースキッズガーデン」が、NPO法人日本マザーズ協会の推奨施設として認定された。
日本マザーズ協会は、広く一般市民を対象に、母親を支援する事業を幅広く行っている特定非営利活動法人である。講演会、イベント、支援者養成、情報誌の発行、マスメディアでの発信などで普及啓発に努めている。
「ファンタジースキッズガーデン」は、全国65カ所(13年1月末現在)で運営している小学2年生までの子供を対象とした時間課金施設。3歳以上の子供は1人で遊ぶことができる。施設内では、プレイリーダーが、イベントや運動プログラムを実施、施設内遊具と合わせて子供たちの「あたま・こころ・からだの能力」の向上を目指している。
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イオンファンタジーでは、11年3月より子会社「イオンファンタジーマレーシア」(現地社名:AEON Fantasy〔Malaysia〕 Sdn.Bhd))を通じ、マレーシア国内における“室内ゆうえんち事業”の積極的展開を進めてきたが、本年新たに2店舗の新規出店が行われた。新店舗の概要は以下の通り。
- ■イオンファンタジー キッズーナ ミニ AU2店
- 1月28日、112坪の面積でイオンマレーシアAU2 SCの専門店モールゾーンに出店。幼児向けインドアプレイグラウンドとして、エアー遊具、ゴッコ遊びの“なりきりタウン”で構成している。
- ■モーリーファンタジー ジョホール・バル シティースクエア店
- 2月1日、148坪の面積でジョホール・バル シティースクエアの専門店モールゾーンに出店。乗物、体感遊具等、室内ゆうえんち業態で営業している。